2015.06.20
6月3日頃より近畿地方も梅雨に入りましたね。
ジメジメや気温差が激しいなど気分も体調もすぐれないものです。
今月17・18日に行われたドライバーミーティングでは、雨天時の運転についてのアドバイスが有りました。
「雨天時の事故率は晴天時の約5倍」という首都高速道路?様のデータがあるそうです。
注意すべき対策として、
1.路面は滑りやすく停まりにくいのでスピードを抑えましょう。
(道路上の泥やほこりが混じって、油を引いたような状態になります。)
2.視界が悪くなるので安全運転をしっかり行いましょう。
(ガラスやサイドミラーについた水滴で確認が不十分になりがちです。相手の事も考え早めのライト点灯も心がけましょう。)
3.歩行者や自転車の動きに注意しましょう。
(歩行者や自転車が車に気付いていないと考え、慎重な運転を心掛けましょう。)
という事を再度確認してもらいました。
運行中並びにプライベートでも気を付けて行きたいです。