2017.06.13
運転中、‘眠いな〜‘と思う事は誰しもが経験した事があると思います。
居眠り運転の前兆といわれるのが、視点が一点に集中している時が多いようです。
人は眠くなると、顔の筋肉が動かなくなると言われているそうです。
眠くて視点が固まっている時は前を見ているつもりでも、実はボーっとしてしまう事で事故が起こりやすくなります。
少しでも眠さを感じたら、安全な場所に車を停め15分以内の仮眠をとることが大事?(仮眠をとる前にカフェインを摂ると目覚めがすっきりするそうですよ♪)
顔の筋肉を動かすのに効果的なのは【あくび】だそうです。
あくびをすると余計眠さが増しそうですが、実はあくびには眠気を覚ます効果もあるそうです。
口の周りの筋肉が引き伸ばされて神経に伝わって脳に刺激を与え、脳が目覚めようとする働きもあくびにはあるそうです。
仮眠する時間がない場合には、あくびの他にも私自身、歯医者で教わりましたが「あ・い・う・べ」体操も顔の筋肉が使われ効果的みたいです。
眠い‥‥と思ったら顔の筋肉を動かすこともひとつの眠気の対策になるかなと思います。
長時間運転される方も多いかと思いますので、少しでも参考にして頂けたらと思います。