2019.12.31
毎々ひとかたならぬお引き立てをいただき心より御礼申し上げます。
さて、2019年後半に増車や入れ替えで入庫しました車両の、一部をご紹介させて頂きます。
まず初めは大型車両の、最大積載重量12.9tで《定温・常温・冷蔵・冷凍》の4温度帯での輸送が可能な、前後二層式の車両です。
当社の定番である、ジョルダーとテールゲート仕様車で
安全装備もレーダーとカメラによる自動ブレーキ制御が搭載されています。
運転席シートのエアーサスペンションとATにより、ドライバーの負担軽減と合わせた、安全・安心・快適な輸送が進化した良い車両です。
続いて、既存2トン車両の入れ替えをご紹介します。
新型車両の一番の変更点は、安全装備の進化です。
小型のトラックにも2眼のステレオカメラによる自動ブレーキ制御が標準化されました。2眼により認識性能が高いのが利点で、自転車や歩行者への万が一の衝突が軽減、さらには回避できるシステムが付いています。
このステレオカメラは既存の3t車にも標準化されていて、順次入れ替えをしています。
その他にも、大型のウイング車、4tのエアサス車(当社では4tで初めて)、2tのテールゲート装備車両なども入庫して活躍しております。
さらには、増車に合わせて新しい乗務員の方も増えました。
これもひとえに皆様のご愛顧、ご支援の賜物と深く感謝しております。
今後のさらなる発展を願って、「安心」「安全」「確実」な運行業務に取り組んで参ります。