社員の声

INTERVIEW

入社の経緯、現在の仕事を教えてください

前職は物流会社で倉庫業務を行っていました。もともと車や運転が大好きで、トラックに乗りたいという気持ちを持っていたのですが、縁がないまま時は過ぎるばかり。
美翔物流に入社してドライバーになれたときは、本当にうれしかったですね。プライべートな空間で、流れる景色を見ながら、毎日いろいろなところへ行く。「まさに自分にぴったりの仕事、これからもずっとつづけていきたい」、そんな風に思っていましたが、先月からは運行管理をする部署に異動になりました。もちろん、念願叶ってやっとつかんだドライバーという仕事を手放すことには、大きなためらいを感じていました。

しかし、会社から「美翔物流をもっとよくしていきたい」「現場を知る君が必要」「一緒に会社を動かしていこう」という熱い声をいただいて決心。こんなお話をいただけるのは自分の能力が見込まれてのことだと思いますし、だからこそ期待に応えたいと思いました。

TRUCK MANAGEMENT

配車業務

現在の仕事の難しさ、やりがいはなんですか

異動になってまだひと月、コミュニケーションの難しさを痛感しているところです。各ドライバーへの指示、逆にドライバーから上がってくる意見の共有、お客様からの要望の伝達...。それらを正確に、誤解のないように伝えなければいけないことは、想像以上に大変です。また、時にはドライバーに対して言いにくいことを伝えなければいけない場面も。ドライバーの気持ちがわかる分、心が痛むことも少なくありません。

また、トラックの運行を采配することも思っていたよりも奥が深いものでした。マップ上だけで判断していては決して駄目で、各車両の物量、配達時間などを正確に理解しないと、見当違いの指示を出してしまうことになりかねません。ドライバーをしていた頃、そうした無理な指示に腹を立てていたのが懐かしい(笑)。今は新しい業務をがむしゃらに勉強中です。ただ、元ドライバーだからこそできることもたくさんあると思うので、早く戦力になれるように頑張りたいですね。

配車業務

これから美翔物流でどんなことを実現していきたいですか

「物流会社は怖い」というイメージがあるかもしれませんが、美翔物流に限って言えばまったくそんなことはありません。社内でも社外でも、みんな驚くほど謙虚で丁寧。みんなが自然とそうした姿勢で振舞うことができるのが不思議ですが、誇らしいところでもあります。また、そんな社風だからこそ、自由に自分の意見を述べることができるのも魅力。実際に私が社内の情報共有を円滑化しようと提案した仕組みは、現在の部署に異動になって間もなかったにも関わらずすぐに採用してくれました。

これからは私に期待をしてくれた上司、会社のためにも、元ドライバー目線でたくさん意見を言い、美翔物流をより良い場所にしていきたい。それが結果的にお客様や社会のためになっていけば嬉しいと思っています。

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